ミャンマーでも、スマートフォンは他国同様に発達しており、モバイル決済、銀行のワンタイムパスワード認証など、多くの場面で使用されています。
このため、携帯電話/スマートフォンを逸失した場合は、まずこれらのサービスをどのように保護・再起させるかが重要になります。
悪用を防ぐためにも、金融機関や携帯番号と紐づいているサービスについては、一旦停止してもらうよう連絡することが無難です。
そのうえで、すぐに自分に連絡することが必要になる人たちには、同僚の電話番号などを連絡し、一時的にそちらに連絡してもらうよう通知しておきます。
ミャンマーでは、SIMカード購入の際、NRC(国民身分証)やパスポートを見せて登録することが求められるなど、実際には個人と番号が紐づけられていることが多いものです。
MPTなど大手の通信会社の場合、店舗で事情を説明し、パスポートなどを見せて質問に答えるなど、本人認証を完了させれば、もともとのSIMの活動の停止、SIMカード再発行(もともとの番号にて再発行、元のSIMは停止、所要3営業日)など、実行することができるようになります。
なお、本人認証の質問には、直近3か月以内に自分がかけたことのある方の電話番号を回答する必要があるなど、コロナ以降、審査対象は増加、条件もきびしくなりつつあります。