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今回は
【トルコの医療用マスク等の輸出規制について】というテーマで、お話していこうと思います。
トルコの医療用マスク等の輸出規制について
トルコは新型コロナウイルスに関連し、3月4日に医療用のマスク、防護服、エプロン、
ゴーグル、手袋などの輸出には貿易省の許可をとることが義務付けられました。
上記の製品に対する海外からの需要が高く、トルコの関連製造業者が輸出向けに生産量を増やしています。
トルコ国内でマスクの買い占めや、法外な価格での販売が横行していることを受け、貿易省は、関連企業13社に対して調査を行ました。
そのうち9社に対し、マスクを法外な金額で販売していることを理由に、合計94万3,000リラ(約1,603万円、1リラ=約17円)の罰金を科しました。
この背景について、ルフサル・ペクジャン貿易相は3月4日、「貿易省の目的は生産者と輸出者の貿易を阻害することではなく、
まず国内の需要を満たし、余剰分を輸出するために調整することにある」と説明しました。
しばらくの間は、関連製造業の製品の需要が高まり、ヨーロッパ、アジアの中間に位置するトルコの地理的優位性が発揮されることが期待されています。
トルコにとっては、今回の新型コロナウイルス関連の政策次第では、関連製造業のみならず、
幅広い業種における製造ハブとしての重要性を国際社会に再アピール出来る絶好の機会になるのではないでしょうか?
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