こんにちは、東京コンサルティングファームフィリピン拠点の塚田です。
フィリピン証券取引委員会(SEC)は7月28日、PAF(Payment Assessment Form:支払査定書)の有効期間について、これまで45日(約1か月半)であったところを、
SEC関連の取引処理をより効率的かつ迅速に行うため、今後は10日(発行日を含む連続した10日間)に短縮することが決定されました。
PAFとは料金や手数料の支払い明細兼請求書のような公式書類です。
SECには会社設立、定款変更、株式発行、年次報告書提出などの際にPAFを使用します。
ただし、この新しい有効期間の短縮措置には例外があり、以下の場合は対象外となります。
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罰金や過料などの違反に対する支払いのために発行されたPAF
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本通知が発出される前にすでに発行されているPAF
このため、一般的なSEC手続きで発行されるPAFについては、発行日から10日以内に支払い手続きを完了させる必要がありますが、上記の例外に該当する場合は従来の扱いが継続されます。
以上
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