【マクロ経済について】
アジア開発銀行によれば、ベトナムの経済成長は、2020年にCOVID-19の発生による経済活動への需要供給の低下から4.8%まで急激に鈍化するだろうと言っています。
そして経済成長は、2020年の第1四半期の3.8%に減速したようです(全年同時期の6.8%)。
また、新型コロナウイルスの蔓延を遅らせるため、ベトナム政府が課した旅行やその他の制限が影響して、ベトナム国内の消費は減少しています。
【国の支援について】
経済活動を支援のため、ベトナム政府は先々月初旬頃に、債務再編と金利と手数料の引き下げを支援するため108億ドルの救済を発表しています。
また、新型コロナウイルスの影響の影響を受ける企業に対して税金と手数料を削減し、納税を延期する13億ドル相当の財政パッケージを立ち上げ、財政支援を強化する見込みもあります。
ベトナム中央銀行は、政策金利を0.5〜1%引き下げ、6か月未満のドン預金および優先セクターへの短期ドン貸付けの金利上限を引き下げたそうです。
【これからの予測】
アジア開発展望(ADO)2020によれば、今年の前半に新型コロナウイルスの広がりが収まれば、来年頃に成長率は6.8%まで回復するだろうとの見込みを立てているそうです。
ベトナムへの外資投資などの勢いも新型コロナウイルスの影響を乗り切れば、また活発になることでしょう。
ベトナム国は東南アジアでも注目の的であることには変わりないですので、引き続きベトナムという国も投資の場所としてフォローしていくのが良いかと思います。
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