2020年も終わり、昨年の2020年全体の物価上昇率のデータが出ました。1年の全体の数値は、1月から12月までの累積数値となり、今回は、IGP-Mという総合市場物価指数のデータを取り上げたいと思います。
なお、ブラジルでは、拡大消費者物価指数(PICA)も使われる物価指数の1つとなります。
さて、2020年、どのくらい物価が上がったのかといいますと、約23.14%、物価が上がりました。
下記が実際に物価上昇率の詳細と詳細にアクセスできるURLとなります。

https://www3.bcb.gov.br/CALCIDADAO/publico/exibirFormCorrecaoValores.do?method=exibirFormCorrecaoValores
それでは本題となりますが、物価上昇率に対してどう向き合うか、ということで、企業としてできることを1つお伝えいたします。
自社の商品・サービスの付加価値を見直し、新たなサービスの提案をしたうえで、金額の値上げ交渉の提案をする。
物価上昇率が25%近くとのことで、なかなか物価上昇率通りに、商品・サービスの金額をすぐに上げることは難しいのではと思います。
そこでまずは金額をそのまま上げることではなく、今行っている商品・サービスにどんな付加価値がつけられるかを考えていきましょう。
顧客別に今のサービスの状況を見直してみると、恐らくサービスを始めた当初と、提供するべき適切な商品・サービスが変わってきている可能性があります。
そのためまずは一度見直しを含め、また、プラスαでお客様ごとに新たに提案できる商品・サービスがないか、お客様に実際にヒアリングしても良いかと存じます。
この記事に対するご質問・その他ブラジルに関する情報へのご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。