インドネシアでは建設の出資比率の規制は67%までとされており、合弁での設立が前提となります。
また、建設業でビジネスを行うためにはB2ライセンスの取得が必須となりますが、取得の要件として純資産500億ルピアが必要となり進出時にB2ライセンスを取るためには500億ルピアの資本金として法人を設立する必要があります。
さらに、合弁相手のパートナー企業もB2ライセンスを持つ企業でなくてはならないためハードルはどの業種よりも高いと言えます。