インド食品安全基準局(FSSAI)は2024年4月4日規制強化により、同機関による登録が行われていない食品施設で製造された対象食品のインドへの輸入の登録義務化を2024年9月1日以降より完全施行すると発表しました。
2023年2月1日から食品製造施設の登録の義務化となっています。
下記対象食品については輸出企業からの要請を考量し、未登録でも実務上問題ないとされていました。
対象の食品は以下の通りです。
- 乳・乳製品
- 肉・肉加工品(家きん、魚およびこれら加工品を含む)
- 乾燥卵
- 乳幼児向け食品
- 栄養補助食品
この規制強化は食品製品の安全性と品質を確保し、消費者保護を強化することを目的とされています。
この規制では、特に輸出される食品製品の登録および検査に重点を置いており、輸出品の食品製造施設がFSSAIの基準に準拠している必要があり、外国の食品製造施設は、インドへの輸出を行う前にFSSAIに登録し、必要に応じて検査を受けます。
これにより、消費者にとって輸出される食品の安全性と品質が確保されるとともに、輸入食品に対する消費者の信頼性が向上につながることが期待されています。
一方で当該食品の輸出業者からすれば、明確な指針が打ち出される事によるコンプライアンスの順守が求められるため今後インドへ食品を輸出検討している食品製造会社にとって留意して置きたいポイントになります。
以上になります。
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