海外には約500万人の日系人がいると言われています。その内270万人がブラジルであり、
2位の米国(150万人)の1.8倍となり(外務省「海外日系人数推計」令和5年10月1日現在)、日本とブラジルとの関係において大きな影響を与えています。
一方で日本にいる在留ブラジル人は21万人(令和5年末)となっており、全体の341万人に占める割合は6.2%となっています。
平成24年末時点では19万人だったため、この10年で約2万人の増加となっていますが、
ベトナム人は5.2万人(平成24年)から56万人(令和5年)、ネパール人は2.4万人から17.6万人(令和5年末)と
増加人数としてはアジア圏の増加が増えてきています。
人の交流は地理的な要因も大きいとは思いますが、日本とブラジルは自由貿易協定(EPA)の未締結であることも影響をしているのかもしれません。
実際、日本からの直接投資額も2020年の20.1億ドルから2023年は4.3億ドルへ減少しています。