ベトナムで事業を行う法人は、会計法に基づきベトナム会計システム(Vietnamese Accounting System)、ベトナム会計基準(VAS:Vietnam Accounting Standard)を適用しなければなりません。つまり、ベトナムで経理処理を行う場合には、これらの法規に準拠しなければなりません。
ベトナム会計制度の大きな特徴は、1995年(1996年1月1日施行)よりベトナム会計システムが定められているという点です。これは、統一された勘定科目コードをすべての企業に義務付け、財務諸表の様式の特定、会計帳簿、証憑書類の分類方法等、細部に至るまで規定されており、企業で作成する経理マニュアルのようなものです。