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今回は
【タイプラスワンに関して】というテーマで、お話していこうと思います。
タイプラスワンに関して
近年、タイに設立している法人は、大きく成長を続ける企業、
また反対に、閉鎖に追い込まれてしまう企業など、2極化が始まりつつあります。
その中でも進みつつある動きの1つとして、
タイにはASEANの統括拠点のみを置き、人件費を抑えるために、
製造拠点などをタイ近隣諸国に移動するタイプラスワンの動きが活発化してきています。
このタイプラスワンの動きは、今後、日本企業が急速に拡大する新興国・途上国市場を開拓・確保するために有用であり、
その効果を十分に発揮させるためには、タイの拠点の生産性をいかに引き上げるかも合わせて課題となってきています。
そのため、現在当社では、タイ近隣諸国であるカンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムの投資・外資規制、税法、法務など進出を検討するにあたり、基本となる概要を各国の情報を比べながらご説明させていただくセミナー等を定期的に開催させていただいております。
もし興味のある方がいましたら、参会頂き、
今後のASEAN市場開拓の施策の1つとして参考にしていただければ幸いです。
この記事に対するご質問・その他タイに関する情報へのご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。