フィリピンの内国歳入庁であるBIR(Bureau of Internal Revenue)はすべての国内納税者に対して
会計帳簿(Book of accounts)の登録及びそれに伴うORUS(Online Registartion and Update System)登録の
必要性について再度勧告をしています。
2023年1月に当局から発行されたRevenue Memorandum Circular No.3-2023では全ての企業/納税者を対象に
会計帳簿の登録について通達しています。
フィリピンでは主に下記3種類の会計帳簿があります。
・手書き帳簿
・ルーズリーフ
・電子帳簿
また、これらは年次での提出が必要となり、締切日はそれぞれ
2023年12月31日、2024年1月15日、2024年1月30日と設定されています。
これら一連の作業にはORUSへのアクセスが必要となるため、未登録の場合は登録を、登録情報に変更がある場合は更新が必要です。
更新の場合は、BIRフォームS1905を使用してその他必要書類と一緒に提出をし新規メールアドレスの登録/更新ができます。
また、BIRは手書き帳簿の登録/更新について既に同様の登録が完了している企業に関しては当局へ出向く必要がないとしています。
これは、年次業務期の窓口の混雑を避けるためだと述べられています。