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今回は
【タイスタッフ採用時に留意すべき事項に関して】というテーマで、お話していこうと思います。
タイスタッフ採用時に留意すべき事項に関して
Q.
タイで現地法人を設立したところで、初めてスタッフの採用を行うところです。
採用時の前職への経歴の確認などはタイでは一般的でしょうか。
また、退職後の競業避止などはどのように制限すればよいでしょうか。
A.
タイにおいても、日本と同様に前職への経歴確認は一般的に行われています。
ただし、タイでは現職があって転職活動をする人が多いため、
現職への経歴確認は入社時点では出来ないケースが多くなります。
(まだ現職に退職の通知をしていない可能性があるため)
そのため、入社時点では前々職までの経歴確認をし、入社後試用期間のうち(特に89日以内)に、
直近の会社の経歴等を確認するのが望ましいです。
また、警察への犯罪歴の確認や麻薬検査も行う企業もございます。
退職後の競業避止について、タイでは地域や期間を制限すれば有効である判決も出ています。
具体的にはタイ、あるいや周辺の特定の国に制限する、期間は2年以内など制限する、
制限にあたり退職金などで補填する、などをしている場合に有効となります。
特に一定の役職者については、上記のような制限をしたうえで、入社時の契約に記載するとともに、
退職時にも誓約書への署名をしておくとよいかと思います。
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