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今回は
【周辺諸国との賃金比較】というテーマで、お話していこうと思います。
周辺諸国との賃金比較
トルコにおいては、就職の際に学歴・語学力やコネなどが強く反映されるところから、
中間管理職クラスとワーカークラスとの間には大きな賃金格差が発生しています。
中間管理職クラスはEU諸国と同水準程度と高額です。他方、ワーカークラスの賃金は低く抑えられている傾向にあります。
近年では、大学数の増加や教育水準の向上に伴う弊害として、ホワイトカラー労働者の増加に反比例して、
生産オペレーター(ブルーカラー)の確保が困難になっている工場地域も出てきています。
【周辺諸国との平均賃金比較】
(単位:USドル/月)
| 都市 |
ワーカー
(一般工職)
|
エンジニア
(中堅技術者)
|
中間管理職
(部課長クラス)
|
| イスタンブール(トルコ) |
584 |
1496 |
2663 |
| カイロ(エジプト) |
204 |
1,041 |
1,529 |
| リヤド(サウジアラビア) |
747~3,200 |
2,400~2,933 |
2,133~7,867 |
| テヘラン(イラン) |
108~168 |
285~411 |
274~444 |
| ドバイ(アラブ首長国連邦) |
1,291 |
4,236 |
7,737 |
| ソフィア(ブルガリア) |
710 |
1,066 |
1,613 |
| ブカレスト(ルーマニア) |
630~934 |
1,058~1,882 |
2,418~3,847 |
| ブタペスト(ハンガリー) |
718~1,154 |
1,755 |
2,136 |
*末尾の桁四捨五入
出所:JETRO「2018年度 投資関連コスト比較調査」(中東、アフリカ、欧州・ロシア・CIS)より作成
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