外国企業がバングラデシュに進出する際の事業形態として、現地法人、外国支店、駐在員事務所があります。
これらの事業体はそれぞれ登記、許認可の取得省庁が異なっており、取得ライセンスの種類も異なります。
現地法人は商業登記所(RJSC:Registrar of Joint Stock Companies and Firms)に法人登記するのに対して、外国支店及び駐在員事務所の許認可発行省庁は投資庁(BIDA:Bangladesh Investment Development Authority)となります。
また、以下事業体ごとの更新が必要なライセンスとなります。
<現地法人>
- 営業許可証(Trade License):1回/年
- 輸出入権(Import/Export Registration Certificate):1回/年
<支店>
- 営業許可証(Trade License):1回/年
- 輸出入権(Import/Export Registration Certificate):1回/年
- 投資庁許認可(BIDA Permission):1回/2年
<駐在員事務所>
- 投資庁許認可(BIDA Permission):1回/2
現地法人の場合は、上記の他に、産業別に必要なライセンスが設定されている場合があります
(例として、製造業の場合は消防ライセンス、保税倉庫ライセンス等があります)。
また、ライセンスとは異なりますが、税務コンプライアンスや、会計報告については全ての事業体に必要なものとなります。
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