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今回は
【バングラデシュへの外国投資が良好】というテーマで、お話していこうと思います。
バングラデシュへの外国投資が良好
バングラデシュは世界人口ランキング8位で人口は約1億6千万人を突破しています。(2019年現在)
この大きな国内マーケットに魅力を感じ、世界中が注目しています。 (日本は世界人口ランキング第10位)
国連より発表された世界直接投資報告2019によれば、
2018年のバングラデシュにおける外国直接投資額は2017年の21億5千万ドル(約2,343憶5千万円)より
約68%増加した36億1千ドル(約3,934憶9千万円)を記録し過去最高額となりました。
また、同年の外国直接投資額はパキスタンやスリランカを含む南アジア諸国の中でトップを記録しました。
毎年バングラデシュへの国別投資額ランキング第1位であった米国は2018年には4位に落ち、
10億ドル(約1,090億円)の投資を行った中国が1位、2位がオランダ(7億ドル(約763億円))、3位が英国(3億7千ドル(約403憶3千万円))という結果になっています。
また、同報告によれば以前5億4千ドル(約588憶6千万円)に留まっていた株式投資額は約109%増え11億2千ドル(約1,220憶8千万円)、
企業内ローンは3億3千ドル(約348憶8千万円)から254%増え12憶ドル(約1,308億円)を記録しており今後も外国投資額は右肩あがりになるだろうと予想されています。
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