こんにちは。
東京コンサルティングファームメキシコの吉田 幸弥です。
今回のテーマはICSOEについてです。
【はじめに】
おそらく、ICSOEという言葉を聞いたことがない方が多いのではないでしょうか。
以前、REPSEの更新について記載いたしましたが、改めてICSOEについて解説していきます。
【ICSOEとは何ですか?】
ICSOEとは、メキシコ社会保険庁(IMSS)が実施、管理する「専門サービスまたは専門工事に関する契約情報(Informative of Contracts for Specialised Services or Works)」(ICSOE)と呼ばれる電子ツールであり、サービス提供者または専門工事実施者が、専門サービスの下請けまたは専門工事の実施のために締結した契約に関する情報をメキシコ社会保険庁に報告したり、情報を訂正したり、必要であれば、登録の解除をするためのものです。
REPSEを登録している会社が1 月、5 月、9 月の 17 日までに行う申告の義務の遵守を促進することが目的とされております。
【申告を行わないとどうなりますか?】
四ヶ月ごとの申告を怠ると社会保障法第 304 条 A および B に従って、500 から 2,000 UMASの罰金が科せられる可能性があります。
ただし、雇用主の義務が定められた期限外に自発的に遵守された場合には罰金は適用されません。そのため、期限内の提出を怠っていたとしても早めに提出を行う必要があります。
【まとめ】
REPSEを登録している会社はこのICSOEというシステムを使用して、四ヶ月ごとにIMSSへ申告する義務がございますので、忘れずに対応する必要があります。
また、今回を期に1度申告が行われているかどうか見直しをしていただければと存じます。
今回は以上となります。
また、次回もよろしくお願いします!
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