トルコの決算期について
トルコでは会計期間、課税期間ともに1月から12月の暦年が原則となっています。
しかし、財務省の承認に基づき、ともに暦年以外の決算期に変更することも可能です。
変更手続きにおいて、決算期の変更に伴う親会社からの依頼書といった書類を提出する必要があります。その他の主な変更手続きは以下の通りです。
- 嘆願書を作成し、財務省へ提出
- 株主総会において承認、商業登記簿(Trade Registry)へ登録し、定款を変更
- 税務当局へ会計期間・決算期の変更を通知
トルコでは前述の通り、財務省の承認に基づき親会社の決算期間に合わせて暦年以外を採用することも可能です。
例えとしましては、決算期を12月から3月に変更した場合、12月末に12ヵ月決算監査を行います。
その後3月末に3ヵ月の決算監査を行うことになります。
変更しようとするタイミングによっては、短期間での決算を行わなければならないことに注意も必要となります。
決算期に変更することで、親会社の決算日に合わせることや、繁忙期を避けること、税金や保険料などの資金繰りを調整することができます。
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