2020年のコロナ禍以降、しばらく運用が停止されていたアライバルビザ(Visa on Arrival)ですが、2024年より運用が再開、日本人に対しても2025年10月21日までという期限付きで公布される体制となっていました。
期限到来となった2025年10月は、総選挙も間近に迫り、観光客と称して取材に訪れる外国人や、旅行と称して反軍政分子と接触する政治活動家に対し、軍部の監視体制が強まる中で、アライバルビザの中止もあり得ると予想されていました。
しかし、ミャンマー外務省の公式発表により、2026年10月までの1年間、日本人に対するアライバルビザの延長が決まったと連絡があり、向こう一年は継続して以下の要領で入国が可能となりました:
・発行場所:ヤンゴン国際空港入国ゲート前
・必要書類:パスポート
・発行費用:USD50/人
・有効期間:30日間
・その他条件:就労を含め、観光・訪問以外の活動は不可、特に取材行為や政治活動への参加は厳禁、期間の延長は不可
また、入国審査は別途あり、そこでは出国時の航空券や宿泊先での予約を示す書類(メールのコピーなど)の提示が求められることが多いため、事前に準備しておくことが推奨されます。