2023年7月1日より、従業員5人以下の企業の最低賃金が1,200リンギットから1,500リンギット/月、に引き上げられました。
また、日給については、週の稼働日数が6日の場合は57.69リンギット、5日の場合は69.23リンギット、4日の場合は、86.54リンギットとされています。
時給は、7.21リンギットです。
2022年5月1日より5人以上の従業員のいる企業とマレーシア標準職業分類(MASCO)に分類される雇用主には、業種業績を問わず一律1,500リンギットが適応されていました。
従業員5人以下企業に対しては、2023年1月から適応の予定でしたが、7月まで延期されておりました。これにより、家事サービスと職人の徒弟を除くすべての職、企業で最低賃金が1,500リンギットとなりました。
直近2度の変更は、2020に1,100から1,200リンギットに上昇し、2022に1,500に上昇しております。
マレーシアの2011年国家賃金評議会法は最低賃金令を2年ごとに見直すことを規定しているため、来年再度最低賃金が上がる可能性もありますので、今後も注視が必要です。