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今回は
【タイ入国の際の「入国許可証」について】というテーマで、お話していこうと思います。
タイ入国の際の「入国許可証」について
4/12に、タイ外務省より『タイ国籍ではないが労働許可証を持つ者等がタイへ入国するには、
出発国のタイ王国大使館(または総領事館)より発行されたタイ王国への入国許可書の提示が求められる』旨の通知があり、
「入国許可書」に関する多くのお問い合わせを頂きました。
当初、タイ民間航空局の発表では、
- 政府及び軍用航空機
- 緊急着陸を行う航空機
- 乗客の降機を伴わず、給油目的の着陸を行う航空機
- 人道支援目的,医療目的、COVID-19感染者を支援するための物品輸送を行う航空機
- 本国への送還のために飛行が許可された航空機
- 貨物輸送
上記を除くタイへ向けた航空機の飛行禁止が4/18までとされていたため、4/19からの入国に備え、
「入国許可書」の取得が必要と外務省より通知があったものと考えられますが、4/15にタイ民間航空局の通知により、
飛行禁止を4/18から4/30まで再延長する旨の発表が行われております。
そのため、タイ外務省側で通知のあった「入国許可書」については、現段階で未確定な情報となっております。
現段階では、4/30までが飛行禁止期間となっておりますが、タイ国内での新型コロナウィルス新規感染者が減少していることから、
5/1より規制が緩和されるのではないかという予想も出ております。
この記事に対するご質問・その他タイに関する情報へのご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。