先日政府より、2020年はコロナの影響により個人所得税の確定申告(IITR)の期限が3月末から4月末まで延長されることが発表されました。
政府からもテレワークの実施や不要不急の外出の自粛の要請が出ていたり、公共交通機関のストップにより社員が出勤してこないなど、申告期限に間に合わないと心配されている方には朗報かもしれません。
しかし、延長したからひと段落というわけでもなく、今年のPPh25の金額や将来的に税務調査に入られた際に、申告遅延を不正に指摘されたりするというリスクもあります。
※実際に指摘されるかは不明ですが、インドネシアではよくあることです。
4月末をめどに申告する方は、今年はコロナによって延長があったという事実を明記しておくことや、政府からのニュースのリリースの情報を残しておき、将来的に不正に指摘された際に戦える準備をしておくことをお勧めします。
また、そういったリスクを減らすためにも専門家に依頼して確定申告を終わらせるなど、対策をしておくと良いでしょう。
必要がなければ、無駄に延長することなく、将来的なリスクも考えて3月末までに納税・申告を完了させることをお勧めします。
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